【保険】加入タイミング その3
おはようございます!
一週間ぶりとなったブログ。
スキマ時間は確かにある。
朝のスキマ時間は家事に充てた方が
息子が起きた後スムーズ。
夜のスキマ時間は、
単純に眠くて文字を読みたくない状況
あとは、昼休みの1時間。
時間管理してこの1時間にかけるか。
自分の体力と奮闘しています。
でも、今日はお休み。
朝の時間に余裕があるので、この時間を活用します!
今日のトピック
さて、本日は前回の続き、保険加入タイミング その3
⇩前回記事
子供ができてから加入を考える保険 についてです。
今一度、保険加入検討チャートみてみましょ~。
はい、こちらです👆
子供が生まれてから検討をおすすめする保険
独身時代・結婚を経て次に検討をおすすめする時期は
子供が生まれてから。
そして、検討をおすすめする保険は有期の生命保険です。
有期生命保険って?
前回、「終身」生命保険のお話をしました。
終身とは、保障適用期間が文字通り「身が終わるまで」有効になることでした。
一方で有期とは、「今から10年・15年」など期間で区切るもの。
そして、「65歳まで」など、年齢で区切るものがあります。
両者の違いは表現の違いだけです。
子供が生まれたタイミングで私がおすすめしたいのは、
子供が巣立つまでに万一のことがあったとき保障してくれる保険です。
なぜ有期の生命保険なのか?
子供が生まれてからというもの、
何かとお金がかかりますよね。
生まれて数年は行政サービスを上手に使えば
想定以上にお金を使うことはないと思います。
ただ、将来子供が成長したとき、金銭的理由で興味分野に挑戦できない
なんてことが起こらないよう、不自由ないよう、それなりのお金は貯めたいですよね。
そこで、子供が成長するまでの期間で親に万一の事があった時に備えられるのが
有期の生命保険です。
掛け金はどのくらいが良いの?
入る保険を決めたら次は保障額を決めないといけません。
保障額はどのくらいが良いのでしょうか。
答えとしては、それぞれご家庭で違うと思いますが、
私は最低生活資金が良いと考えています。
え、そんなもんで良いの?と思いましたか?
もちろん保障額が多い方が、万一の備えとしては良いですよね。
ただ、もちろんですが 保障額が多い=掛け金が高額 になります。
保険のことを考えると、事態発生が前提になってしまいますが、
保険は基本的な考えは、「万一の事態に備える」です。
まずは今の生活収支を分解してみましょう。
そして、固定費(家賃光熱費、食費)を出してみてください。
月額の保障額が大体このくらいになれば良いと思います。
ご参考に、うちの場合
ゆーまま家では
うちでは夫婦ともに掛け金月々2,000円で、保障は月々9万円程度です。
毎月の固定費と、毎月の余剰資金のスイートスポットをついた感じです。
まとめ
1、子供が生まれてから検討をおすすめする保険は有期の生命保険。
これを
子供が巣立つまでに万一のことがあったとき保障してくれる保険
として使う。
2、保障額は現状の固定費と余剰資金のスイートスポットをつく
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
保険の話、3つのポイントでお話ししてきましたが、
自分でも書いているうちに整理できてきました、
このブログの目標は、
子供が将来お金の知識で悩まないようにする!です。
将来の子供に残せるような情報を発信したいです。
今後もお金について経験談を踏まえながら書いていこうと思っています。
宜しくお願いします!