Weekly Ochiai 山邉鈴さんとの対談を見て~子どもの未来のために私ができること
こんにちは、ゆーママです。
WEEKLY OCHIAI 山邉鈴
早速ですが今日はnoteでバズって話題になった
10代、山邊鈴さんが落合陽一出演のNewsPicksのWeeklyOchiaiにゲスト参加されていた。
WEEKLY OCHIAI シーズン4 | 【落合陽一】子どもの教育格差と自己責任論 (newspicks.com)
山邉さんのnoteはこちらです↓
私的要約
内容を私なりにすごくざっくり要約するとこうなる。
「都会育ち田舎暮らしに比べて多様な価値観や経験に出くわす機会が多く不平等である」
これを山邉さんは「普通」という言葉を使って表現している。
都会暮らし(=裕福層)と田舎では普通のレベルが違う。
田舎では「生きているだけで幸せ!」という認識が普通。
それが都会に行くとグローバルや社会問題の視点を持ち合わせるのが普通。
そう言っているように私は感じた。
感じたこと
【普通の定義のレベル感】
山邉さんの気持ち、私が最近感じたものと似ている。
私は社会人になってから10年所謂都会に住んでいた。
会社のある港区から電車で6駅、どこにでもアクセスできる場所に家があった。
でも息子がこの後成長するにつれ色々感じるところがあり、
埼玉の西部に今は住まいを持っている。
東京から電車でたったの1時間のところで、
同じ日本なのに経済格差と呼べるものは歩くだけですごく感じる。
例えば街並みの洗練度、道路の舗装完成度、公園の清潔さ、
今まで住んでいた普通が日本の普通だと思っていたけど、
全然違うことに驚いた。
そう思うと山邉さんの言っている
都会暮らし(=裕福層)と田舎では普通のレベルが違う。
というのは非常に腑に落ちるし共感した。
ただ一方で、都会だろうが田舎だろうが、
「生きているだけで幸せ」「今現状を変えなくてもよい」と考えている人は
日本中ある一定数存在すると思う。
それと同じく、向上心のある人もどこに行っても一定数存在する。
イメージとしてはこんな感じ⇩
その中で、東京や都会は向上心ある人が集まっていて、
それがまた人を呼んで雪だるま状に大きくなり、
そういった方々の発信力が大きいため、東京全体がキラキラして見える。
でも、それが東京のすべてじゃないんだろうと思う。
そして「生きているだけで幸せ」の人はそれでいいんですよね。
全ての人が幸せに生きれるよう願っている世界では、色んな考え方があって当たり前。
多様性が普通になれば良いな
WEEKLY OCHIAIとnoteを拝見し、思い出したのは大学時代の人間関係。
私がこれまで生きてきて大学時代が一番しっくりきたのです。
大学には本当に多様な人がいた。
・将来首相になると豪語し、勉強する人
・大学の勉強よりも起業に専念する人
・いわゆるがり勉
・麻雀と酒とたばこに明け暮れ留年する人
・大学での勉強は単位をとれるかどうかで考えそれ以外バイトに明け暮れる人
・夏と春休みになると音信不通になり世界中バックパックしてくる人
みんな私の友達だった。
みんながみんな他者を認め尊敬ていた。
その関係がとっても心地よかった。
学校教育での「同調圧力」
地方へ行くとしがらみが強く、出る杭は打たれる傾向にあるとよく聞く。
「同調圧力」
でもこれ、私は学校教育で感じていた。
いつの頃からかグループができて、グループでは同じ興味関心がないとだめで、
何なら一緒にトイレまで行かなきゃいけない。
私はこれ本当に苦手だった。
だって私の興味関心は変わるものもたくさんあるし、
その時々で話したい人も変わるし、
だからと言って今まで話していた人のことが嫌になったわけじゃない。
一定のグループにいると、自分の中の空気が重くなっていって、
新鮮な空気を吸いたくなる。そんな気持ち。
そしてこの重苦しい時間は今でも時間の無駄だったと思う。
その鬱蒼とした時間を前向きな何かに費やせたのではないかと思う。
これからの子供へ
この風潮はあれから20年たった今でも続いているのだろうか。
息子には、息子の生きたいように生きてほしいと思う。
貴重な時間を大切に使ってほしいと思う。
そうなるために、今私は何ができるだろうか。
今、息子は3歳。三歳だから何も知らないと思いきや、結構真意をついた質問をしてくる。
時には壮大すぎて答えに窮する質問も不意打ちに来る。
(月はどうして形をかえるの?とか、どうして水は下におちるの?とか)
そんな彼の素朴且つ壮大な質問に、母はできるだけ真摯に答えを提供したいと思っている。
彼の目線になってかみ砕いて説明するようにしている。
思考の強制をせずに、ただただ世界の様々な現象を見せたいと思う。
今起きていることが事実だということを受け止められるように。
そして、私にできることがあれば、
ぜひぜひ皆さんのお知恵を借りたいです。
インターネットの力を借り、教えてほしいです!!!
終わりに
WeeklyOchiaiの後、noteを読んで、
山邉さんの頃の自分と照らし合わせ回想し、
今の私と山邉さん、それから10代の私と照らし合わせてみた。
そんな時間を取れたのが、なんだかうれしかった。
(実際はじっくり時間を取れたわけではなく、途中で起き抜けに躓いて転んで泣いている息子により回想の時間は解かれたが💦)
今の世の中、コロナで世界が目まぐるしく変化している。
毎日毎日先が見えずに日常を過ごしている。
そんな中でこのトピックに出会い、過去を思い出し考えるキッカケとなったのは
なんだか新鮮な気分で、いつも通り家にいたけど頭の中だけ外に飛び出した感覚だった。
そして、私も30代になり、子供も持って色んな経験をしてきたからこそ
共感と自分との違いを見出せるようになったのは、なんだか人生に深みが出てきたようで面白い。
良い時間を与えてくれた山邉さんと落合陽一さんに感謝。
そして、お二人をツイッターでフォローしました。
公立こども病院は近くにあるのか?
こんにちは、ゆーままです😊
8月ももう終わりですね。
皆さんの8月はいかがでしたか?
私自身は、ブログをはじめたり、ツイッターを真剣に取り組んだりと、
かなり自分の中では収穫が多く、いろいろ詰め込んだ8月となりました!
新しい世界とつながり、新しいモノを見れた一か月間だったなあと思います。
公立こども病院はどこにあるのか?
さて、今日は先日ニュースで気になったことを書きます。
ニュースで兵庫県こども病院の医師がこどものコロナウイス感染状況に対してコメントしていました。
内容は、子供の感染は家族の感染に繋がる、といったものだったと思いますが、
知らなかったのは、公立の子供総合病院の存在。
総合病院のすべてが小児科になっているということですよね。
これは、すぐに駆け付けられる距離に合ったら安心じゃないですか?
私は子供が生まれてから気づきましたが、
子供の怪我・病気はは本当に不測の事態で発生します。
また、こどものことなので余計に心配になります。
万一の事を考えるとできれば
時間外診察も可能な
すぐに駆け付けられる
子供向けの
大きな病院があると安心ですよね。
というわけで調べてみたら、Wikipediaに公立病院の一覧が掲載されていました。
その中から、子供病院と思われる病院をピックアップ。
以下にずらっと一覧抜粋致します⇩⇩
<日本の公立こども病院一覧>
北海道
関東
中部・東海
関西
九州
ずらっと一覧にすると、やはり関東に偏っているのがわかりますね。
公立病院があると100%良いかというわけではないと思います。
近くにかかりつけや総合病院があれば、そちらをチェックしておけば、
何かあってから探すよりも頭にあれば焦りを低減できるかもしれませんよね。
一都六県ですと栃木県以外は1都県に1子供病院の割合であるのですね。
私の家から近い病院
私の住む埼玉西部地区からアクセスは、現実的にこの二つになります。
距離的には府中市にある東京都立小児総合医療センターが近そうです
東京都立小児総合医療センター|子どもの病気全般(救急救命・先天性疾患・小児がん・外傷など) (tokyo.lg.jp)
最寄り駅は西国分寺、徒歩15分でした。
最寄り駅は北与野だそうです。中心部の方ですね。
上記URLを見る限りですが
子供病院なだけあって、施設内の雰囲気は子供向けになっていそうでした。
子どもを連れて行くときにいつも思うのは、
子供にフレンドリーかどうか
です。
もしも病気を患ったら不安でいっぱいな気持ちを
少しでも和らげるような雰囲気の場所にお世話になりたいですよね。
最後に
子どもができると今までの視点が180度変えられる
感情や経験をすることがあります。
近所の子供向け施設はとってもありがたいことですよね。
遠いと移動がものすごく大変ですし、親子ともにストレス抱えます。
また、園や学校などに入ると引越しも大変です。
もし新しい場所に引っ越すご予定がある方は、
まわりの環境の施設リサーチをおすすめします。
最後の最後 #8000
子供医療電話相談事業をご存じでしょうか。
かかりつけ病院のしまっている土日祝日や夜間、
急な子供の病気発生時に対処方法の相談に乗ってくれる番号です。
私は子供が高熱でけいれんを起こした時、食物アレルギー反応が出た時など、
何度かお世話になっています。
https://www.mhlw.go.jp/topics/2006/10/tp1010-3.html
今日はニュースで気になったことをお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
少しでも参考になりましたらうれしいです!
また、次回も宜しくお願いします^^
このブログを始めるキッカケ、自己紹介兼ねて。
おはようございます☀ゆーままです。
今日は私の自己紹介をします。
自己紹介と生い立ち
名前はゆーまま、1987年生まれです。
夫と三歳息子の3人家族です。
東京育ちです。
幼少期は完全な「いいこちゃん」思考でした。
学校の試験で良い点を取り、良い大学に行き、上場企業で終身雇用で働く。
そんな将来をイメージし、
晴れて大学卒業後、特に年配の方に言えば大体伝わる、古くからある上場企業に新卒採用され、かれこれ10年以上経ちました。
ブログ開始のキッカケ
終身雇用体制崩壊の不安
10年以上勤めてきて感じる終身雇用崩壊。
会社の平均年齢は40歳超え。
わけのわからない役職で溢れかえる職場。
つまり、技術が伴わないけど給料だけ高い人(推測ですが)がゴロゴロといるわけです。
そして自分もその一人向かっているという不安が小さなものから、
年数を経て雪だるま式に大きくなっていきました。
どこでも通用する技術が欲しいと一心発起。
そこからお金に関する情報をかき集めるようになりました。
手探り時代
初めは何から手を付けてよいかわかりませんでした。
でも、今の時代、ネット検索すれば無料で質の良い情報がたくさん載っていることに気づいたのです。
平日はワーママとして働き、仕事以外の時間は家事と子供の世話でいっぱいいっぱい。
土日も平日の家事を挽回、そして子供との時間でいっぱいいっぱい。
1時間・30分などの長時間枠を前もって確保するのは極めて困難。
確実な予定確保が必要なセミナーに足を運ぶことはできません。
そこで、スキマ時間にすぐにアクセス可能なインターネットの情報が私にとっての最適解でした。
情報収集はスキマ時間で家でもできる!!
スキマ時間に検索を重ね信頼できる人にたどり着き、
その方のYoutubeを見まくりました。
情報収集を重ね、分かったこと
そして二つのことが分かったのです。
それは
①私自身、お金が大好きだということ。
②お金の知識を得る機会が極めて乏しいこと。
①私自身、お金が大好き
これは、皆さんおそらく100人いたら95人は当てはまりますよね。
きっとお金の存在=悪 と捉える方もいて、
心の中をさらけ出していないけど本当は好きな人を含めれば
きっとこのくらい多いはずです。
私は子供のころから倹約家でした。
すっごいしょうもないですけど、
祖母とデパ地下でお惣菜を買うとき、
私は値段で選んでいました。
祖母的にはおばあちゃんといるときくらい、ちょっと高めのものを、
本当に好きなものを選んでもらいたかったんじゃないかと、
今なら思いますが・・・💦
なんでも値段で決めちゃう、そんな子でした。
何を買うにも比較やTCOを考えるのはもともと好きで、
保険なんかも自分でエクセルにシミュレーション作ったりしていました。
そんな私がお金の情報を集めて思ったのは「楽しい!」です。
節約情報とか、給付金の情報とか、大好物だと思ったのです。
この年になって自分の好きが増えたのはうれしいことでした。
②お金の知識を得る機会が極めて乏しいこと。
生きていくうえでお金をどうコントロールするかは
非常に大事な項目なのに、
やはり先程のお金=悪という思想がどこかにあるからなのか?
お金の知識を教えてもらう機会って本当にないですよね。
気づいた人が気づいたときに自ら取りに行かなきゃならない。
成人して大きな買い物をする直前にあれやこれやと知識をつけようなんて、
基本知識や経験がない限り無理な話です。
大きな判断を見誤らないよう
もっと、子供のころから時代に合った知識、生活に必要不可欠な知識をつけるべきなのです。
私自身、今もわからないことだらけで悪戦苦闘の日々です。
素地がないので多少のことを理解するのに非常に時間がかかる。
自分が困っているので、子供には自分のできる範囲で前もって知識を伝授したいと思っています。
まとめ
私がブログを始めたキッカケを自己紹介かねてご紹介しました。
お金のことなら楽しくできそう。
それから
ブログを向ける対象を自分の子供に向けてだったら続けられそう。
そう思ったんです。
非常にカメ速で進んでいるブログ更新ですが、
初心を忘れずに今後も更新を続けていきたいです。
それから、私の要素はお金に関することだけではありません。
もっとやりたいことや必要と思うことがあります。
やりたいことをやれる配分でやる。
私の今のスタンスはこれです。
ですので、お金の情報発信にこだわることなく
様々な情報を発信したいと思っています。
なぜならそれが私自身だから。
今後とも末永くよろしくお願いします!!!☆
あ、夫と息子が帰ってきた!今日はこれまでです~~また次回!
【保険】加入タイミング その3
おはようございます!
一週間ぶりとなったブログ。
スキマ時間は確かにある。
朝のスキマ時間は家事に充てた方が
息子が起きた後スムーズ。
夜のスキマ時間は、
単純に眠くて文字を読みたくない状況
あとは、昼休みの1時間。
時間管理してこの1時間にかけるか。
自分の体力と奮闘しています。
でも、今日はお休み。
朝の時間に余裕があるので、この時間を活用します!
今日のトピック
さて、本日は前回の続き、保険加入タイミング その3
⇩前回記事
子供ができてから加入を考える保険 についてです。
今一度、保険加入検討チャートみてみましょ~。
はい、こちらです👆
子供が生まれてから検討をおすすめする保険
独身時代・結婚を経て次に検討をおすすめする時期は
子供が生まれてから。
そして、検討をおすすめする保険は有期の生命保険です。
有期生命保険って?
前回、「終身」生命保険のお話をしました。
終身とは、保障適用期間が文字通り「身が終わるまで」有効になることでした。
一方で有期とは、「今から10年・15年」など期間で区切るもの。
そして、「65歳まで」など、年齢で区切るものがあります。
両者の違いは表現の違いだけです。
子供が生まれたタイミングで私がおすすめしたいのは、
子供が巣立つまでに万一のことがあったとき保障してくれる保険です。
なぜ有期の生命保険なのか?
子供が生まれてからというもの、
何かとお金がかかりますよね。
生まれて数年は行政サービスを上手に使えば
想定以上にお金を使うことはないと思います。
ただ、将来子供が成長したとき、金銭的理由で興味分野に挑戦できない
なんてことが起こらないよう、不自由ないよう、それなりのお金は貯めたいですよね。
そこで、子供が成長するまでの期間で親に万一の事があった時に備えられるのが
有期の生命保険です。
掛け金はどのくらいが良いの?
入る保険を決めたら次は保障額を決めないといけません。
保障額はどのくらいが良いのでしょうか。
答えとしては、それぞれご家庭で違うと思いますが、
私は最低生活資金が良いと考えています。
え、そんなもんで良いの?と思いましたか?
もちろん保障額が多い方が、万一の備えとしては良いですよね。
ただ、もちろんですが 保障額が多い=掛け金が高額 になります。
保険のことを考えると、事態発生が前提になってしまいますが、
保険は基本的な考えは、「万一の事態に備える」です。
まずは今の生活収支を分解してみましょう。
そして、固定費(家賃光熱費、食費)を出してみてください。
月額の保障額が大体このくらいになれば良いと思います。
ご参考に、うちの場合
ゆーまま家では
うちでは夫婦ともに掛け金月々2,000円で、保障は月々9万円程度です。
毎月の固定費と、毎月の余剰資金のスイートスポットをついた感じです。
まとめ
1、子供が生まれてから検討をおすすめする保険は有期の生命保険。
これを
子供が巣立つまでに万一のことがあったとき保障してくれる保険
として使う。
2、保障額は現状の固定費と余剰資金のスイートスポットをつく
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
保険の話、3つのポイントでお話ししてきましたが、
自分でも書いているうちに整理できてきました、
このブログの目標は、
子供が将来お金の知識で悩まないようにする!です。
将来の子供に残せるような情報を発信したいです。
今後もお金について経験談を踏まえながら書いていこうと思っています。
宜しくお願いします!
【保険】保険加入タイミング その2
こんばんは!
今週末は雨☔
加えてコロナ感染者最多更新
と外出自粛の我が家。
おうち時間、どのように過ごすか悩みますね。。
子供はまだ幼児なので
パパママがそばにいれば満足だと思いますが、
大きくなって沢山吸収する時期に
自由に思い出作りができないこの状況はとてもつらいと思います。
早く若い世代が自由に行動できるようになりますように。
目次
さて、今日は前回の続きです。
前回は
・保険加入の3つのタイミング と
・独身時代に加入をおすすめする「医療保険」の選び方
についてご紹介しました。
(前回の記事はこちら⇩)yuumamax.hatenablog.com
加入のタイミングその2 「結婚」
「結婚」のタイミングで加入の検討をおすすめすのは
「生命保険(終身)」です。
ただ、これには条件があり、それは
一方が不在になった場合に他方の収入では賄えない場合に
加入をおすすめします。
生命保険とは
生命保険には契約者と保険金受取人の2名が登場します。
契約者が万一(死亡時+基本的に三大疾病)の事態に陥った時、
保険金受取人へ保障がおりる保険です。
つまり、自分が不在になった際に金銭的に困る人がいる、
このリスクをカバーしてくれる保険です。
将来のリスクを鑑み、
大事なパートナーができたら
それは生命保険を加えるタイミングになるかもしれません。
「終身型生命保険」の検討をおすすめする方
これは全員に当てはまるものではなく
結婚のタイミングでどちらかが専業主婦(夫)になる場合や、
収入に差がある場合であれば加入の検討をおすすめします。
共働きで、双方ともに安定した収入があれば
掛け金を支払って無理に加入する必要はないと考えます。
まとめ
「結婚」のタイミングで加入を検討すべき保険。
それは生命保険(終身型)
終身型の製麺保険のポイント
・登場人物は二人。(①契約者②保険金受取人)
・契約者に万一が起こった時に保険金受取人が保険金を受け取れる(文字通りですね)
・加入検討をおすすめする方は結婚した二人の収入に差がある方。
・収入の多い方に万一が起きて生活が紛糾するリスクを回避するため、収入の多い方が契約者・少ない方が保険金受取人になる場合が多い。
大事なパートナーを守るため、結婚の際に必要かどうか
一度頭に浮かべてみてくださいね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
【保険】保険加入タイミング
こんにちは!
あっという間に前回の投稿から1週間経過。
夏季休暇中はそれなりの更新ができたものの、
やはり仕事と育児をこなすと自分の時間が限られてしまいます。
いや、たぶん時間作ろうと思ったら作れるのだけど、
自分の中での優先順位付けが難しい。
私のやるべきこと・やりたいことは
①仕事(やるべきこと)
②家事育児(やるべきこと)
③ブログ書く(やりたいこと)
④エクササイズ(痩せる・運動不足解消目的)(やりたいこと)
⑤英語力向上(やりたいこと)
⑥お金の知識をつける(やりたいこと)
この6つです。これをに睡眠・食事などを入れると
時間配分が困難😢
加えて私はかなり面倒くさがりな方。
暇があれば横になっていたいタイプ。。
でもでも、カメ速でも、ブログを書いていくことにしています。
改善すべき点を挙げれば億を超えるかもしれませんが、
これが今の私。
見栄を張らず、出来る限りでやっていきます💪!!
と、いつも前置きが長くなる私。
今回は、保険の話の続きです。
目次
いつ、どの保険に入るべきか
これまで私が保険加入に至るまでの道のりを
つらつらと記載してきました。
本日は文章ではなく図式をご覧いただきます。
ファイナンシャルプランナーと何度も面談を行った結果、
私が行きついた加入する保険と加入タイミングはこちら!!
じゃじゃーん!
ライフステージと保険
まず、加入する保険は全部で3つです。
そして、加入タイミングはライフステージに合わせて選ぶ(増やす)べきです。
「必要なタイミングで、必要なものに加入。」 これが保険の鉄則です。
ではではライフステージごとの
入るべき保険・そして保険選びの条件をご紹介します。
独身時代に加入検討をおすすめする保険
20-30代独身で保険加入を考えた場合、
医療保険一つで問題ないと思います。
若い方が多いですし、保険にお金💰をかける余裕がない方が多いですよね。
また、まだ若く健康上に問題がなければ、保険が必要になる可能性は低いですよね。
万一、病気やケガでの入院に備えるのが医療保険、これに一つ加入しておけば良いでしょう。
実際に私が医療保険に加入したのは29歳、30歳の手前でした。
保険は年齢に応じて掛け金が高額になっていく場合が多いです。
また、私の加入している保険は確か、年代によって金額の上昇具合が変わる仕組みでした。
そこで
・色々と健康面を気遣うようになる30歳目前
・そしてまだまだ安価な掛け金である20代最後の年齢
というこの2つが重なったタイミングで保険加入することにしました。
今考えてもこれはベストタイミングだったと思います。
おすすめする医療保険
医療保険の種類ですが、
これも様々あります。
でも私の中でおすすめは決まっています。
「掛け捨て」「終身契約」「補償内容がシンプル」です。
掛け捨て
まず掛け捨てとは、毎月支払う金額が戻ってこない。
契約者から見ると文字通りお金を捨てるようなものです。
戻ってこないというと
じゃあ戻ってこなくないものって何?
という疑問が湧きますね。
はい、戻ってくる保険もあります。
「〇年間病気・けがなければ○○円戻ってきます」という保険です。
健康でいられれば掛け金がどぶに捨てられずに戻ってくる!と耳障りはいいですが、
ちょっと立ち止まって長期的にお金の計算をし、掛け捨てと比べてみましょう。
保障内容が同じだとしても
・掛け捨てと比べ、毎月の掛け金が高い
・返金額と比べても、掛け捨ての方が安い
という場合が100%です。
保障内容が同じであれば、安い掛け金を選ぶ方が良いですよね。
終身契約
これは保障が受けられる期間です。
おすすめしている「終身」のほかに、「定期」があります。
終身は、生涯補償=つまり、死亡まで医療保険が受けられます。
一方
定期は保証期間が決まっています。
「10年間」など期間が決められていたり、「65歳まで」と年齢で区切られていたりします。
期間が決まっている分、掛け金は安価になります。
安価な方を選んだ方がいい、そう思う方もいらっしゃると思いますが、
私は終身までをおすすめします。
なぜなら、期間終了後は医療保険が無い状態に陥ります。
残念ながら私たちは年齢を重ねるごとに病気やけがのリスクが上がりますよね。
期間終了後、この二つに直面してしまいます。
・新たに医療保険を探す必要がある
・掛け金がめちゃくちゃ高い(またはもはや年齢制限や病気により加入できない)
これは、避けたい事態だなあと私は思います。
CMでよく流れるライフ○○生命など
掛け金の安さを謡っている保険会社は値段を、
たいてい有期の場合の掛け金提示していますのでご注意を。
きちんと条件を同じにして比較する必要があります。
こういった理由から、私は終身をおすすめします。
ここまで医療保険は終身がおすすめ!と言っていきましたが、
終身にこだわる必要が無い方もいらっしゃいます。
それは、定期的に加入する医療保険を変えたい、という方です。
保険内容は時代に合わせて変わっていき、
どんどん新しい商品に代わっていきますので、この考え方もよいと思います。
(が、私は定期的にチェックができる性格ではありません・・)
保障内容がシンプル
これは、何社か比較検討する必要があります。
保険屋さんもどうにか儲けを出したいといろんなプランやオプションを用意しています。
これは何が良いといったわけではなく、
不要なものは入っていないか、不要なプランを取り除けるのか?
取り除けない場合は、他の会社を検討する。
といった、内容を一つ一つ検討した方が良いと思います。
用語がわかりにくい場合が多々あるので、
その時に頼れるFPがいると良いなあと思います。
まとめ
今日は
保険加入のタイミングと医療保険の選び方 ポイント3つをご紹介しました!
保険加入のタイミングは3段階
①独身時代
②結婚
③子供が生まれてから
この3段階です。
また、医療保険は、
「掛け捨て」「終身契約」「補償内容がシンプル」
を選びましょう!
次回は生命保険についてお話します。
長くなってしまいましたが、
ここまで読んでいただきありがとうございます!
また次回からも宜しくお願いします。
プレジデントオンラインの記事、家庭に組み込めそうだ②
こんにちは😊
私の夏休みは明日で終わりです。
夏季休暇中になんとかブログを毎日のルーティン化に落としこんでいるところです。
夏休み明けもこのペースを保って行けるといいなぁ。。いや、保つ!!
試行錯誤で収益化したい!!いや、亀速でも収益化!
さてさて、昨日の記事の続きです。
スウェーデン人口第二都市ヨーテボリの制度である若者協議会をどう家庭内に組み込むか。
1.毎年の予算捻出
2.予算獲得方法の策定
基本的にこの2項を親側の私たちが事前準備することですね。
1.について
制度開始時期と金額の査定が必要です。
ヨーテボリの例では12歳から17歳ですよね。
12歳くらいがやはり妥当なのかしら。
仮説として
例えば家庭内であれば更に年齢を下げて、
小学校のタイミング(7歳?)を開始年齢とした場合を考えましたが、
7歳って私の覚えてる限り
10円単位を持ち歩いて近所の駄菓子屋か文房具屋に行く
その位のお金感覚のイメージ。
今は単価上がってるのかしら、よく分からないけど。
そうだとすると
金銭感覚が無いため予算があってないものになりそうですね。
予算の概念を与えるには、そもそも子供がそれなりの金銭感覚と相場観が必要ですね。
家庭内の制度であれば、「やりたいこと」先行で、そのために必要な額は後から一緒に考えた方が良いかもしれません。
そう考えると12歳の中学生位に予算を与えるのが良いかも。それより低学年の場合はやりたいこと先行で!
2.について
予算獲得方法
こちらは目標と狙い、必要予算、実行計画の三本柱が良さそうです。
やりたいことと達成することで得られること
それにはいくら必要で
どのペース配分でいつまでに仕上げるか
これを話してもらうことにします。
とつらつらと書いていますが、
前提としてうちの息子はまだ3歳なので、実行はもうちょい後になりますが。(3歳だから〜のこの発想こそが物事を後手後手にしているのかしら!?もはやもう実行可能🧐⁉️)
これって対象は子供に限ったことでは無いですね。
私自身もきちんとやりたいことに対して真摯に目標とタイムスケジュールを出していくべきと改めて喝!を入れますね。
年末までのタイムスケジュール
作ってみよう。(続く)